ビジネス実務技能検定について

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ビジネス実務技能検定

ビジネス実務技能検定についての解説です。

ビジネス実務技能検定とは、特に実務面においてビジネスで役に立つ検定試験のことを指します。ビジネス実務検定には、以下の5種類があります。

1.秘書検定

2.ビジネス電話検定

3.ビジネス文書検定

4.サービス接遇検定

5.ビジネス実務マナー検定

これらの資格は一つだけもっているよりも、あわせて取得することにより転職や就職の時に有利になると言えます。例えば1の秘書検定と3のビジネス文書検定です。

秘書の仕事は、上司のスケジュール管理だけでなく、ビジネス分野でも多岐にわたり活躍します。その技能をはかるのが秘書検定の目的です。しかし、秘書検定に各種レベルがある事からもわかるように、秘書検定をとったらそれで終わり。というわけではありません。求められる秘書になるためには、ビジネスマナーや実務能力、接遇能力など秘書として必要な能力を勉強し、それを実践し経験を積んでいく事が更なる進歩に繋がります。つまり、秘書検定はあくまで秘書資格の基本であり、それを取得してからも秘書としての能力を高めて現場で求められる秘書になるためには、常にそれらをしておかなければならないということです。

そこで3のビジネス文書検定ですが、これはビジネス文書の作成能力を評価する試験です。秘書は報告書や企画書から挨拶状、お礼状など多岐に渡る文書を上司に代わって作成する事があります。そのために文書作成能力が必須なのです。ビジネス文書検定は文書作成能力に焦点を当てた資格であり、文書作成の基本から応用まで学べるので、秘書検定に加えて取得しておく価値があると思います。

ビジネス実務マナー検定について

ビジネスの現場で基本的素養として必要とされる対人マナーや企業知識の習得度を測る検定試験が「ビジネス実務マナー検定」です。ビジネス実務マナー検定の主催団体は財団法人実務技能検定協会になります。

このビジネス実務マナー検定は民間資格ではありますが、文部科学省の後援を受けています。ビジネス実務マナー検定には難易度の高い順に1級・2級・3級とあり、どの級も受験資格は特に設けられておらず、誰でも受験することができます。

通常ビジネス実務マナー検定は6月と11月の年2回実施されています。

試験では、ビジネスに必要とされる資質や企業知識などの理論と、マナーや話し方、文書作成・会議運営などの技能が問われます。

以下はそれぞれの級の試験内容やレベルです。

3級:ビジネス実務の遂行に必要な一般的知識を持ち、平易な業務を行うのに必要な技能があるか。

2級:ビジネス実務の遂行について理解を持ち、一般的な業務を行うのに必要な知識・技能があるか。

1級:ビジネス実務の遂行について深い理解をもち、業務全般に関して、高度な知識・技能があるか。

筆記試験は各級とも「理論」と「実技」とに領域区分されており、合格がそれぞれが60%以上正解の時となります。また1級のみ、筆記試験合格者に対し、面接が課されることになっています。

このビジネス実務マナー検定の合格率ですが、平成18年11月度の第32回検定では、1級で33.3%、2級が59.3%、3級が69.8%という結果になっています。


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